概要

アメリカ、中国、日本、イギリスで特許登録された技術で、殺菌の死角領域および殺菌部に出入口がない新しい概念の殺菌装置は、紫外線ランプの殺菌力を100％活用出来るので殺菌力が優秀である。
殺菌力の低下で大型に製作しなかった今までの紫外線殺菌装置の問題点を克服し、小型から大型まで様々な容量で製作することが出来る。一般の放流水の大腸菌郡数である1000CFU/mlと再活用水の水質基準である100CFU/ml以下の水質基準を満たす。 また、世界で最初に機械的摩擦による洗浄装置を持たずに石英菅の表面にコーティングされた光触媒のセルフ・クリーニングを利用した洗浄方法で石英菅を清潔に維持する方法を開発し、石英菅の寿命を増加させるのはもちろん、洗浄装置の故障による殺菌中断の問題も解決した。

特徴

• 01.紫外線の照射および流れの死角領域がない新しい概念の殺菌装置は殺菌力を極大化させ、5000トン/日以上に製作することが可能なため、従来の水路型の殺菌装置を低い費用で代替することが出来る。
• 02.光触媒のセルフ・クリーニング汚染防止石英菅で、故障が多い機械的洗浄装置が必要ない。